4月14日QUEENの日 羽田空港でのイベントに出演します。

INFORMATION
<日本中のクイーン・ファンが一堂に集うイベント「ザ・クイーン・デイ」、今年も開催!>

1975年4月17日。クイーンが初めて羽田空港に降り立ち日本の地を踏んだ日。この日を境に日本とクイーンの幸せな関係が始まりました。
4月17日をクイーンの日(The Queen Day)と制定し、初来日から40年目の2015年にクイーンの・ファンにとっての聖地、羽田空港にて第1回「ザ・クイーン・デイ」を開催しました。以来、毎年4月17日近辺の土曜日に開催、4年目となる今年はリリース40年目を迎えるアルバム「JAZZ」を特集します。
前作「世界に捧ぐ」で重厚なコーラスやサウンドを封印し、シンプルでソリッドな指向に舵を切ったクイーンは7枚目のアルバム「JAZZ」で、「オペラ座の夜」以来となる盟友、ロイ・トーマス・ベイカーと再びタッグを組み「バイシクル・レース/ファット・ボトムド・ガールズ」や「ドント・ストップ・ミー・ナウ」等のポップな楽曲を次々にヒットチャートに送り込みました。アルバム「JAZZ」はクイーンが従来の重量ロック路線から、ポップ路線にシフトしていく転機となった作品でもありました。今年のクイーン・デイでは、そんなアルバム「JAZZ」にスポットをあてて切り込んでいきたいと思います。
トークゲストには、懐かし!の音楽誌「音楽専科」「VIVA ROCK」でコミック「8ビートギャグ」を連載していたシマあつこさん。ワーナー・パイオニア時代の担当ディレクターの松林天平さんをお迎えします。「JAZZ」をリアルタイムで体験していた世代には、どこかで松林さんのお名前を見たことがあるでしょう。当時のお話しをじっくりと伺います。
ライブ・パフォーマンスは昨年に引き続き、レコード・ヴァージョンの緻密なサウンドをステージで再現する国内屈指のクイーン・トリビュート・バンド、Gueenが登場。もちろん「JAZZ」収録楽曲も披露も計画中との事。
2018年4月14日は、クイーンが大好きなみなさまをあの頃に誘います!

石角隆行(クイーンデイ構成・MC担当)
http://cittaworks.com/queen/

Share this content: